アルゴリズムがユーザーの回答結果を分析して、自動で投資商品の購入、資産運用までをオンライン上で人を介さず資産運用のアドバイスを行うサービスのロボアドバイザー(ロボアド)。

これだけでは、ロボアドの機能の一部にすぎません。

ロボアドバイザーサービスの根幹は・・・。

  1. 申込み→入金手続をオンラインで全て完結すること。
  2. ユーザーに代わって、アルゴリズムが入金額に応じて買う銘柄を判断、購入。
  3. ユーザーは、全自動(ほったらかし)でポートフォリオを構築可能。

とうい流れです。

ちなみに、ロボアド運用中は、WEALTHNAVI(ウェルスナビ)THEO(テオ)は、海外に上場されているETF(上場投資信託)を用い株や債券などの金融資産を買っていきます。

この理由は、少額で分散投資ができてコストも低く抑えることができるからです。

リバランシング


例えば、ユーザーの運用方針が、円グラフで書くと四対三対三の割合であったとします。

株式市場に上場されている商品に投資をするので当然、相場の変動があり、月によってその割合は変わってきます。

リバランシングは、相場の変動の為、円グラフの割合の膨らみすぎた部分を削って、減った部分に商品を足してという売買を行い元の割合に戻す作業です。

リバランシングは、特に投資初心者にとってメリットが大きいですが、ロボアドバイザーによる全自動での定期的に資産配分を調整する「自動リバランス」機能は中上級者の投資家にとっても魅力的です♪

ロボアドバイザーの自動でリバランスシングなら以下の利点があります。

  • 「割合を計算して少額を売ったり買ったりする面倒な作業から解放される。」
  • 「欲や不安などの「感情」を排除できる。」
「感情」を排除とは、
株価が大きく上昇している局面では「もっと上がるのではないか」と欲が出て売るのが難しくなり、下落している債券は「もっと下がるのでは?」と思うとなかなか買えないということを無くしてくれることです。

本来リバランスは資産の売買を伴うのでコストがかかるりますが、ロボアドなら運用手数料に含まれるので追加のコストは不要です。

また、リバランシングの頻度はサービスによって異なるります。

リアロケーション

リバランスと混同されやすい「リアロケーション」。

リバランスは、資産運用の初期に決めたポートフォリオの割合と離れた場合に「元に戻す」ため資産配分を変更するころです。

リアロケーションは、資産状況やライフプランを見直して最適なポートフォリオの資産割合を変更する事です。

つまり、リアロケーションは、「この通りに資産運用する事が最適なポートフォリオ」そのものを変更することです。

リアロケーションが行われる代表的な理由は、年齢の変化で、収入も変わり、予定以上の資産が形成できたとか、家族環境や仕事環境が変わったり、リスク許容度も変わったなどが挙げられます。

リアロケーションまで行うロボアドバイザーもあれば、自分でポートフォリオを変更する必要があるロボアドバイザーも存在します。

THEO(テオ)では、*)ユーザーの年
齢が上がってくるにつれて、ポートフォリオの内容を自動的に変えていくといった機能も備えています。

リバランスとリアロケーションの違いは注意しましょう!

*)一般的には運用期間が短くなる、特に退職後は本収入が減少するので、年齢が上がるにつれて保守的な運用になる。